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セミナー情報:化粧品GMP/ISO 22716の基礎と衛生管理プログラムの構築

→ 2020年度の化粧品GMP/ISO 22716関連セミナーはこちらからどうぞ

規格/基礎:化粧品GMP/ISO22716の基礎と衛生管理プログラムの構築

  このような方に・・・

    ・化粧品GMP/ISO2271の基本項目を分かり易く学びたい
    ・認証へ向けて規格の基礎理解を深めたい
    ・衛生管理プログラムの強化が必要
    ・管理者、新人への化粧品規格の基礎教育の機会を設けたい


 化粧品産業では、2007年度より日本化粧品工業会の自主基準に代わるISO 22716:化粧品GMPが適用されています。これは認証制度を伴うものではありませんが、化粧品産業における「製品の品質に影響を及ぼす人的、技術的及び管理的要因の管理に関して系統的及び実際的な助言」という位置づけを持ちます(ISO 22716より抜粋)。
 ISO 22716導入企業は徐々に増えていますが、文書体系整備中心の事例を多く見受けます。これらは記録やマニュアル優先の運用へ偏り易いため、品質管理/品質保証の概念が脆弱、導入後の有効性が不明確、現場との意識乖離などの「形骸化」に注意しなければなりません。

 本講座は、化粧品GMPの導入/効果的な推進を目的として、「化粧品GMP/ISO22716の構造と要求事項」について理解を深める基礎コースになります。
また、工場側の日常管理基本要素である「衛生管理に関するプログラム:清掃/消毒、防虫対策、衛生管理」を構築するためのポイント、これらプログラム推進の業務委託における「委託先の選定と管理点」についてもまとめます。

 化粧品GMP要求規格の理解、化粧品GMPの導入/推進、品質保証概念の強化、工場内の基本的な衛生管理プログラム構築/評価などにご利用ください。

開催日程/受講費用はこちらからご確認ください
https://www.kea-mgt.com/top-page/seminar/description/

コース 化粧品GMP/ISO22716の基礎と衛生管理プログラムの構築 会場/時間

規格
/
基礎

 -1. 化粧品GMPの構造と要求事項

東京駅
サピアタワー

13:10~
16:40
(受付12:50~)

 -2. 衛生管理に関するプログラムの基本要素
    2-1. 個人衛生の基本
    2-2. 清掃と消毒の基本
    2-3. 防虫対策の基本
 -3. 衛生管理に関する委託先業選定 

※:本講座は二者監査、三者監査対応のため「参加修了証明書」をご用意しております。
  ・証明書が必要な場合、お申込み時にご記入ください。
  ・セミナー終了後に問題用紙(内容に関する選択/記述式)を配布します。
  ・ご自宅/会社にて回答を作成後、メールにて送信してください。
  ・内容の確認後、参加修了証明書を発行、ご郵送します。

セッション詳細情報はこちらから

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https://www.kea-mgt.com/top-page/seminar/

 

フォームご入力/ご送信時の自動返信メール設定を更新しました

ホームページ上フォームからのお問合せ及びセミナーのお申込みにつきまして、メール返信にて対応を進めております。
18年3月より必要情報ご入力/ご送信後、内容受付の自動返信メールが即時発行されるよう設定更新を行いました。

ご入力のアドレスへ自動返信メールが届かない場合、続くこちらからのメール送信も届かないことが考えられます。

 ・ご入力メールアドレスの再確認
 ・ご使用PC及びメールソフトの迷惑メールフォルダーのご確認、迷惑メール振り分け設定のご確認
 ・ドメイン@kea-mgt.comの受信設定許可

等についてのご確認を頂き、再度の同内容ご送信をお願いいたします。

特にGmail系アカウントサービスをご利用の場合、迷惑メールフォルダーへの振り分けが発生しております。
ご迷惑をお掛けしますが、ご確認ご対応を宜しくお願いします。

18年度セミナー会場をアップしました

先行ご案内している18年度GMP/QMSセミナーにつきまして、会場詳細をアップしました。
本年は東京駅サピアタワー、日本薬学会長井記念館を主な会場として設定してございます。

詳細はこちらから。
https://www.kea-mgt.com/semplace/

品質マネジメントシステムをISO 9001:2015版準拠へ改定しました

運用中の品質マネジメントシステムをISO9001:2015版準拠へ改定しました。

各規格では取引先の選定や委託業務に関する定期評価の仕組みが記載されています。
 ISO 9001:2015「8.4外部から提供されるプロセス、製品及びサービスの管理」
 ISO 13485:2016「7.4購買」
 ISO 22716:20017「12.委託」

お取引に際しては、私共の品質マネジメントシステムに対する事前監査の対応が可能です。
品質に関連するご判断材料、定期評価の機会としてご利用ください。

推進品質マネジメントシステム、二社監査に関するお問い合わせフォームよりお願いいたします。

本年もどうぞよろしくお願い致します

 旧年中は格別のご厚情を賜り心より御礼申し上げます。

 2017年は「品質管理/品質保証」の根幹を揺るがす大きなニュースが多数取り上げられました。
 その多くは、経営者層の品質意識の欠落、長年の中で疲弊した組織枠、形骸化したシステム及び指揮系統、により起きるべくして生じたものと考えます。
 一方で僅かながらでも「問題」として可視化することが出来た事例には、システム内部の適切な自浄作用が影響していると考えます。

 品質マネジメントシステムは、「品質へ向けたの推進力」「自浄作用」のバランスにより成り立たなければなりません。このためにはマネジメントレビュー機会、監査機会から得られる情報を最大限に活かし、組織へと還元する積み重ねの活動が必要になります。残念ながら、標準化/システム化に主眼を置いたISO/GMP領域では、この活動を活かしきれない組織が多いことも事実です。

 本年も「品質マネジメントシステムの推進支援」を中核として、様々なお取り組みにチャレンジして参りたいと思います。
 何卒ご愛顧のほどお願い申し上げます。

キアマネジメント 一同

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