タグ : 化粧品GMP
23年度化粧品GMP/ISO22716関連セミナー情報(要パス)
2023-02-13 セミナー関連
この先はGMP/QMS/ISO推進関連ご担当者様向け専用ページになっております。
専用コードをお持ちの方はご入力をお願いします。
コードをお持ちではなく先情報をご希望の方は、お問合せフォームより「パスワード発行依頼」のご連絡を頂けますようお願いします。自動返信メール後に改めましてパスコード発行メールを送信します。
(自動返信メールが届かない方は迷惑メール振り分けの確認、ドメイン@kea-mgt.com受信設定の確認後に再送をお願いします)
23年度化粧品GMP/ISO22716関連セミナーのご案内
化粧品産業とISO22716を取り巻く背景
化粧品産業では2007年度より日本化粧品工業会の自主基準に代わるISO 22716:化粧品GMPが適用されています。本規格は「化粧品製造における生産・管理・保管・出荷」の範囲が対象であり、近年では「取引先や流通関連の要求事項」として新たに認証を受ける企業も増えています。
ISO 22716は認定機関を介する認証制度規格ではありません。このため個々の認証機関が独自判断で証書発行する「プライベート認証」形式を取り、いくつかの監査機関が独自に対応をしています。
このためISO22716に関する標準的かつ客観的な力量向上の機会は少なく「認証を受けること自体が目的化」「組織内の限られた担当者で運用」となる事例が多く見受けられます。
また、15年以上前の規格であるため、現行のISO9001、薬機法に関連のある医薬品GMP、医療機器QMSなどの「品質マネジメントシステム」において特に重要視される「品質方針や品質計画との連動制、品質保証の概念、リスクマネジメントの概念、内部/外部監査システム」などの要求事項はほぼ触れられておらず極めて脆弱な状態です。
認証や推進活動は文書体系/記録/マニュアル整備が優先され、取得後の「運用による効果が不明確」「活動が形骸化」してしまうことに注意が必要になります。
私たちキアマネジメントは創業時より化粧品産業様を対象として、ISO 22716/化粧品GMPの活動推進、認証サポート、運用推進サポート、組織的な基礎力量向上から実践的トレーニング機会などを提供しております。
セミナー:基礎コース
・ゼロから学ぶ化粧品GMP/ISO 22716
・化粧品GMP/ISO22716 衛生管理プログラムの構築
・クリーンルームの衛生管理① クリーンルームの基礎理解
・クリーンルームの衛生管理② クリーンルームの清掃と消毒
・クリーンルームの衛生管理③ クリーンルームの環境モニタリング
・ゼロから学ぶ微生物学
・化粧品GMP/ISO 22716における防虫/防鼠活動の基礎
・化粧品GMP/ISO 22716におけるリスクマネジメントの基礎
セミナー:管理/品質
・近年の化粧品回収状況の傾向とまとめ
・防虫/防鼠/清掃関連の委託業者の契約/評価/管理
・力量向上のための階層別教育訓練プログラムの構築 /ヒューマンエラー対策
トレーニングスクール
・ISO 22716 内部監査員トレーニングスクール
・ISO 22716 取引/委託先監査トレーニングスクール
・化粧品GMP/ISO 22716へのリスクマネジメント活動の組み込み
ISO22716/化粧品GMP関連 シラバスを案内中です
ISO 22716活動推進を取り巻く背景
化粧品産業では2007年度より日本化粧品工業会の自主基準に代わるISO 22716:化粧品GMPが適用されています。本規格は「化粧品製造における生産・管理・保管・出荷」の範囲が対象となり「品質マネジメントシステム」の形式を取ります。十年以上前の規格ではありますが、近年では「取引先や流通関連の要求事項」として新たに認証を受ける企業も増えています。
ISO 22716は認定機関を介する認証制度規格ではありません。個別の認証機関が独自判断で証書発行する「プライベート認証」形式を取ることから、現在は外資系監査機関数社のみが独自に対応をしています。(国内の認証機関は未対応)
このためISO22716に関する標準的な力量向上の機会は少なく「認証を受けること自体が目的化」「組織内の限られた担当者で運用」となる事例が多く見受けられます。
活動は文書体系/記録/マニュアル整備が優先、品質管理/保証の概念が脆弱、現場との意識乖離が起きやすい側面を持ちます。特に品質マネジメントシステム規格の重要点となる「マネジメントシステムの推進、品質に関するPDCA要素、従事者の力量、監査プログラム関連」は規格内でほぼ触れられていないため、取得後の「運用による効果が不明確」「活動が形骸化」してしまうことに注意が必要です。
私たちキアマネジメントはISO 22716/化粧品GMPの活動推進に際して、認証サポート、運用推進サポート、組織的な基礎力量向上から実践的トレーニング機会までをオンサイト式にてご提供しております。
私たちはISO 22716活動推進における基礎~実践的トレーニングを提供します
・ISO 22716基礎講座から最新情報/マネジメント規格とのリンクまで体系的カリキュラム
・ケーススタディ/グループワークを中心とした思考とアウトプットによる実践的学びの機会
・内部監査員/2者監査員の養成にフォーカスしたユニークかつ唯一の講座運営
・各講座は理解度確認による力量認定を実施
公開中のシラバス(ISO 22716関連)
K-STD05:ゼロから学ぶISO22716
K-MGT08:近年の化粧品回収状況 / 社内品質クレーム分析手法
K-MGT09:ISO 22716内部監査/2者監査員トレーニングスクール
K-GQ11:防虫/防鼠活動における委託先業者の契約/評価/管理
K-GQ01:クリーンルーム基礎理論
K-GQ05:ゼロから学ぶ微生物学
K-GQ11:ISO 22716における衛生管理①パーソナルハイジーン個人衛生管理
K-GQ12:ISO 22716における衛生管理②クリーンルームの清浄化と消毒
K-GQ13:ISO 22716における衛生管理③環境面のモニタリング
ISO22716のサポートページを更新しました
2016-06-12 トピックス
提供商品>GMP/QMSサポート>ISO 22716サポートのページを更新しました。
医薬品GMPとISO 9000シリーズの両要素を持つISO 22716は、交付から9年が経過し市場に広く浸透しております。
システム構築、推進について各種サポートを提供中です。